今回はパルワールドのおすすめ記事です。
130時間ほどプレイしたので、色んな要素から感想をまとめたいと思います。
パルワールドってどんなゲーム?
概要
Palworld/パルワールドとは
不思議な生物『パル』と一緒にのんびり生活、冒険できるサバイバルクラフト&モンスター育成ゲームです。
パルは、戦闘させたり、繁殖させたり、農作業を手伝わせたり、
工場で働かせることも出来るのですが、
なんと売り飛ばしたり、解体して食べることもできます…
ストーリー要素
普通に進めていく分には特にストーリーはありません。ボスが5人いるぐらいでしょうか。
ただフィールドに『漂流者の手記』という島に流れ着いた先人が書き残した手記がいくつもあり、
パルワールドの世界観を広げる内容が記載されていて面白いです。
全部集めると結構な数になるので程よい読み物になります。
サバイバル要素
『満腹度』『寒暑』『野良のパルに襲われる』などのサバイバル要素がありますが、
再序盤以外はあまり気にならない難易度でした。
『満腹度』…初期設定でかなりマイルド。畑からベリーや小麦が取れる設備を整えればあまり困らない。
『寒暑』…再序盤は寒くて夜はキャンプから出れないが、中盤以降は火山と雪山に気を遣うぐらい
『野良のパルに襲われる』…モンスタートレインが起こりにくく、戦闘から離脱しやすい為あまり困らない。
クラフト要素
想像以上にクラフトで楽しめるゲームです。
パルによる資源採掘の自動化や食料の自動化はもちろんのこと、建物の造形もこだわる事ができます。
家具も結構種類がありオシャレ内装にすることも可能です。
自分は物資の自動化重視だったため、見た目は後回しでしたが、タワー拠点やおしゃれ内装を作成された方の紹介をしておきます。
オシャレ内装の方はセンスでますね。自分では絶対できない配置なので羨ましいです。
超高層のタワー拠点
オシャレ内装
プレイ時間・コスパ
実績クリアまで30時間、パル図鑑完成まで100時間ぐらいかかりました!
難易度設定もかなり自由に変更できるため、実績クリア10時間、パル図鑑完成30時間などには出来そう。
3000円で安価な割には長時間遊ばせてもらえたゲームでした。
難易度
難易度設定変更は下記が一番わかりやすかったです。
難易度あまり下げたくない人でも『孵化時間』は大幅に下げておいた方がストレス無いのと、
45レベル~カンストまでの必要経験値が結構きついので『経験値倍率』は上げておいた方がいいです。
サーバ・環境
4人まではホストに他のメンバーを招待する形で一緒にプレイ可能で、
サーバを立てると32人まで一緒にプレイ可能でした。
発売当初は結構なサーバの数が建てられていたのですが、それ以上に人が多く中々10人以上の空があるサーバがありませんでしたが、同接落ち着いてきたので入れるところも出てきました。
自分は個人でサーバを立てて12人ぐらいで一緒にプレイしていました。
メモリ16Gのサーバで動かしていましたが、処理落ちもなくプレイすることができ、
想像以上に最適化されている感じがしました。
おすすめ度・感想
おすすめ度
サバイバルゲー好き:★★☆☆☆
サバイバルゲー好きには物足りない難易度の為、設定で難しくする必要があるので少し評価低め。
サバイバル要素にはあまり力を入れていないので、仕方ないと思っています。
クラフトゲー好き:★★★★☆
自動化も含めクラフト要素は高くソロプレイ~マルチプレイまで、クラフト要素だけでも相当な時間楽しむことが出来そう。
唯一の欠点は、パルがオブジェクトに引っ掛かりやすく瀕死状態になってしまう可能性があること。
Satisfactryなどの数値効率化が好きな人にとってはイライラしてしまう原因となるかもしれないが、
そこも楽しめるとより一層真新しいクラフトゲーとして楽しめるはずです。
参考
ポケットペア公式Youtube
steam公式
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