どうも、はむです。
今までnoteの方でもsteamのおすすめゲームやゲームBGMについてとかちょこちょこ記事を書いていましたが、こちらの方で記事を書き散らかしていきたいと思います。
さてみなさん、ゲーム積んでますか?
僕はそれはもう積みまくってます。
本とゲームは積めば積むほど強力なオーラを放ち、それを浴びると体に良いとされてますからね。
ともかくSteamセールとかでなんか安いから買ったろ!みたいなノリで買って積んだりしてる人も多いと思いますが、なんせ社会人になると時間がなくて消化する暇がないんですよね。
今や色んなゲームや趣味になるコンテンツが溢れ飽和している世の中、贅沢な悩みではありますがうまいこと消化していきたいですよね。
ということで今回は、時間のない社会人の方々にsteamでおすすめな短時間でクリアできる一人用ゲームをいくつか紹介したいと思います。
…これを見て新しく買っても別に積んでいるゲームが消化されるわけではないのでは…??
というのは置いておいて、サクッと満足感を得たい方、隙間時間でもクリアまでプレイできるゲームをしたい方、クリアしたゲームをとにかく増やしたい方は特に見ていただければと思います。
時間あまりまくってる人にもおすすめなのでやろう!
noteで既に紹介しているゲームもあるので、記載内容をほぼそのまま持ってきているものもありますがご了承ください。
・アドベンチャー系が多い
・雰囲気重視系とか考察出来るやつとか好き
・アクションメインはそんなにやらない
・パズル系も結構好き
Viewfinder (プレイ時間:5,6時間)

インフォメーション
ジャンル:パズルアドベンチャー
価格:¥ 2,800
発売日:2023年7月18日
内容
2024年のゲームデザイナーズ大賞を受賞した1人称視点のパズルアドベンチャーです。
特徴は何といってもパズルの内容。
ギミックの例を一つを挙げると、写真を空間に向けて使用すると写真の内容がその空間上に具現化し立体化します。例えば、穴が開いていて進めない場所があれば床を移した写真を穴に向かって使うことで足場を生み出して進む…といった感じ。
「Portal」や「Superliminal」みたいな空間や錯視を駆使した作りになっているので、この2作をやったことある人なら間違いなく楽しめると思います。

橋の写真を空間に固定することで実際に橋が出現する
唯一無二なパズル体験ではあるものの難易度はそこまで高くなく、結構サクサク進められると思います。「自分、もしかして天才…!?」と良い感じに錯覚させてくれます。
一つだけ本当にわからなかったやつはありましたが…(スイカ)
ストーリーもあるにはあるんですが、これもPortalみたいな感じでなんかナレーションとステージに点在する本やメモとかで断片的に示されているくらいで、普通にプレイする分にはあんまり頭に入ってこないと思います。
なんかを解決するためにシミュレーション世界に来てるんだなーくらいの認識で。
猫を愛でよう。
メグとばけもの (プレイ時間:3~5時間)

インフォメーション
ジャンル:アドベンチャーRPG
価格:¥2,375
発売日:2023年3月2日
内容
ある日魔界に迷い込んだ人間の少女メグを魔界に住む乱暴者の魔物ロイが相棒?のゴランと一緒に母親の元まで送り届けるという内容のアドベンチャーRPGゲームです。
ロイはとても強い魔物で攻撃を受けてもびくともしないのですが、それを見たメグは心にダメージを負っていき、限界に達すると泣き出してしまいます。メグが泣いてしまうとなんと世界が崩壊してしまうということで、メグをおもちゃでなだめながら戦う必要があります。RPGっぽい戦闘ではあるのですが行動パターンが決まっており、レベリング要素もほぼないのでイベント戦闘のみの実質ADVゲーみたいな感じです。(普通にゲームオーバーにはなる)

ロイのHPはすごいけど子供のメグの心は脆い
世界観的にはMOTHERやUNDERTALE辺りのあの雰囲気に似ています。
所謂泣きゲーとして有名で、人間×魔物のまぁベタな王道ストーリーであるので、
滅多にゲームや映画などのコンテンツで泣かないんですけど、普通にハードル超えてバッチリ泣けました。未だに実況動画みても泣きそうになれる。
今って色んな物語があって、色んなコンテンツに触れてきた人からすると王道は物足りねぇ!と避けられることもあるのですが、最大火力で真正面からぶつけられる王道は最強でした。
インディーながら完成度が異様に高く、特にBGMはモンスターハンターシリーズ(3~ライズ)のBGMを手掛けた裏谷玲央さんが担当しているという豪華っぷり。
BGMが本当に良すぎる。サントラめちゃ良いですよ…!
ファミレスを享受せよ (プレイ時間:3,4時間)

インフォメーション
ジャンル:コマンド選択式アドベンチャーゲーム
価格:¥ 1,500
発売日:2023年8月1日
内容
永遠に夜のままのファミレス『ムーンパレス』に迷い込んだ主人公が同じくムーンパレスにいる人々と会話をしていくアドベンチャーゲーム。
他の人と話していく上で新たに会話のネタをゲットし、それを元にさらに会話をしていくといった感じで、会話に重きを置いたゲームになっています。
ゲーム全体の雰囲気もどこか静謐ながらも緩さも感じる独特な味を出しており、刺さる人には刺さりまくる内容です。僕はぶっ刺さりました。
会話も淡々としつつも心地よさのある温度感で癖になります。
雰囲気ゲーかと思いきやストーリーもしっかりしており、少し重めな内容とゲームの雰囲気が絶妙なバランスを醸し出しています。

ドリンクバーだってあるんだ
音楽も非常に良く出来ていて、レトロゲーム風味でLo-fiな原曲とピアノアレンジ版の2種が切り替えられるようになっております。どっちも滅茶苦茶良い。
ゲームの作者さんが曲も作っているので場面に合い過ぎている。
うおおお!おもしれええええ!というタイプではなく、心にじんわりと残るものをくれるような素敵なゲームです。
ぜひ夜中にプレイしてみてください。
未解決事件は終わらせないといけないから (プレイ時間:2,3時間)

インフォメーション
ジャンル:パズルアドベンチャー
価格:¥ 800
発売日:2024年1月18日
内容
12年前に発生した現在も未解決事件である「犀華ちゃん行方不明事件」。
当時この事件に関わっており現在は退職している清崎蒼警部の元に若い女性警官が訪ねてきて、この未解決事件を終わらせるように協力を持ち掛けます。
バラバラかつあやふやになってしまった清崎警部の記憶に残る会話を整理しつなげていくことで事件の真相に迫る、という内容です。
ゲームシステムとしては会話のパズルゲームと言った感じで、清崎警部の記憶に残る会話のかけらがいくつか提示されるのですが、この発言たちはいつのものなのかが分からず、また発言者自体も間違っている可能性があります。

記憶に眠る会話のかけら達
発言がいつ、誰が発したものなのかを特定し、別の発言と繋げることで記憶に眠る別の発言を掘り起こしていき、事件の真相に迫っていきます。
この会話を整理していく中で、「え、この発言が正しいとなるとこの前提おかしくないか…?」みたいな場面に出くわして自分の中での認識が二転三転していくと思います。それこそがこのゲームが面白いと感じる部分だと思います。
会話を読んで推理して並び替えて繋ぎこんで、といったプロセスを全て自分自身の手で行うことになるので、物語への没入感が高くなります。
正直に言うと、「衝撃の結末!!」みたいなシナリオではないんですが、自分の手で辿り着くからこそ心に残るものが得られる、そんな内容です。
多分プレイ動画を見て結末を知っても「へー」で終わってしまう可能性もあります。(大体のネタバレ厳禁系そうだけど)
韓国のクリエイターさんが開発したゲームで、最初の女性警官と清崎さんのやり取りがこの作者の言い回しのノリなのか翻訳の都合上なのか少し頭に入ってきにくい文章だったですが、本編は日本で起きた事件として読めるくらいにはしっかりとした翻訳がされているので問題なくプレイできると思います。
7 Days to End with You (プレイ時間:5~10時間)

インフォメーション
ジャンル:言語解読ビジュアルノベル
価格:¥ 790
発売日:2022年2月7日
内容
このゲームは未知の言語を推理して物語を読み解いていくパズル要素を持ったノベルアドベンチャーゲームです。
使用されている言語の単語は単語帳にストックされていき、自分で訳をあてたり色分けしてイメージを付けることが出来ます。
女性も言葉を教えようとしてくれるので、会話や家の中のものから単語の意味を推測していきます。

本当に何を言っているのかわからない
物語は7日間で終了し、途中の選択でエンディングが変わります。
7日間でエンディングにたどり着けなくても、また1日目から単語帳が引き継がれた状態でスタートします。
周回しながら単語の意味を覚えていき、自身の記憶や女性の正体、そして待ち受ける終わりに迫る、という内容です。
やはり性質上ネタバレ厳禁なゲームです。
全く分からない言語を行動を通して覚えていくという体験はなかなかできないのでこれが面白いです。
そして少しづつ言葉の意味が分かってき始めたころにちらつくとある事実…
それを確かめるべく更に言葉を覚えていくという感じで覚えるモチベーションが高く維持できるデザインになっています。
やっぱり語学学習はただ座学するんじゃなくて現地で自分で動くのが一番なんでしょうかね(?)
一周もそこまで長くなく、仕様上がっつり長い文章を綴ることが難しそうなので、エンディングも薄味気味かもしれないですが、サクッとプレイできる割りにはしっかりと心に残る体験が出来る作品なのでちょっと時間が出来た方はぜひやってみてください。
Öoo (プレイ時間:2時間)

インフォメーション
ジャンル:パズルプラットフォーマー
価格:¥ 1,200
発売日:2025年8月8日
内容
鳥に食べられてしまった爆弾イモムシが爆弾を駆使しながら体内から脱出するという探索パズルアクションゲーム。
…爆弾イモムシってなに??

黄色のハエを連れてカエルに触れると先に進める
プレイヤーが出来るのは移動以外は爆弾を設置して起爆する、ただそれだけ。
成長要素も途中で爆弾が増える以外はなく、とにかくプレイヤーの発想がモノを言うゲームです。
シンプルながらレベルデザインが非常に秀逸で、クリアした後は「良く出来てんなぁ~」と思わされます。気づいたら出来ることが増えている感じ。
キャラの能力やアイテムとかじゃなくて、プレイヤーの知識が強化されていくタイプのパワーアップなので、一度知ってしまうとサクッとクリアできてしまいます。なので初見の閃きを大切にしてほしいです。
実績には残らないのですが隠し要素があって、そのステージたちが非常に難しいです。
本編は絶妙な難易度で進んでいける一方で隠しエリアはかなりの歯ごたえがあるという塩梅でパズル好きも最後までしっかり楽しめるようになっています。
あとデザインとBGMも良くて、最終エリアからクリアまでの流れも地味にアツくて最高です。
そしてメニューも含め数値以外は基本的なテキストはほぼ排除されているストロングスタイル。それでも直感でわかるからすごい。
これのRTAとか面白そう。
INDIKA (プレイ時間:3,4時間)

インフォメーション
ジャンル:3人称視点アドベンチャー
価格:¥ 2,800
発売日:2024年5月2日
内容
2025年のゲームデザイナーズ大賞を受賞した、ウォーキングシム+謎解きのようなゲームです。
19世紀末あたりの架空のロシアっぽい地域での修道女インディカを巡る物語です。
インディカは日々悪魔の声が聞こえたり幻覚を見ることがあり、その挙動からか周りの修道女たちからは疎まれる存在です。そんなインディカがとある出来事をきっかけに修道院の外へ出ることになり、道中で出会う囚人イリヤと共に旅?をするという内容になっています。

インディーながらグラフィックがすごい
一言で言うと人を選ぶ変なゲームです。
突然2Dのドット調のミニゲームが始まったり、シリアスなはずの場面で妙にポップなSEやBGMが流れたり…。
ただ、哲学だったり考察だったりが好きな人はかなり好みなんじゃないかという作品です。
プレイする映画という感覚ですね。ただ映画ではだめでゲームだからこその表現・体験がある。
確かにゲームの作り手の人々が評価しそうな内容ではあります。
恐らくロシア正教会をモチーフとした退廃的な世界観なんですけど、ある程度その辺りへの理解がある方が物語を楽しめると思います。
あと映画のダンサー・イン・ザ・ダークとかあの辺の雰囲気好きな人にもいいかも。
僕はめちゃくちゃ好みでした。考察が捗る捗る。
これもパッと語るのは難しい内容ですね。
解釈がかなり分かれると思いますが、個人的にはゲームとしてのクオリティもインディーズとしてはかなり高く、メッセージ性も強く”作品”として大賞も納得の出来でした。
にしても凄いパッケージデザインだよな…。
終わりに
はい、ということでsteamの短時間でクリアできるおすすめゲームを7つ取り上げてみました。
どれも短いながらに満足度が非常に高いモノばかりなので、忙しい人も隙間時間にちょろっとプレイしてみていただければと思います。
歳取るとプレイ時間長いやつ尻込みするようになってくるの悲しいね…。
ではまた。

コメント