【Apex】ランクマッチの仕組み|シーズン31の変更点(レジェンドBAN・エントリーコスト)とシーズン32の予定
はじめに
Apex Legends のランクマッチは、勝ち残った順位と倒した数で RP(ランクポイント) が増え減りし、RP に応じてランクが上がっていくモードです。2026 年 11 月 3 日に始まったシーズン31「サイファー」では、ダイアモンド以上でのレジェンドBANなど、仕組みがいくつか変わりました。
この記事では、EA の公式のパッチノートと「ランクのロードマップ」をもとに、今のランクの仕組みと、2027 年初頭のシーズン32 で予定されている大きな変更をまとめました(2026 年 11 月 6 日時点)。
ランクに参加できる条件
これまでの「ランクへの道」のチャレンジは廃止され、ランクに参加する条件はアカウントレベル 20 だけになりました。公式は、適切なレベルの条件を今後も検討するとしているので、変わることがあります。
ランクと RP の基本
- ランクは、下からルーキー・ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ・ダイアモンド・マスター・Apex プレデターの順です
- マッチに参加するときにエントリーコスト(RP)を払い、順位とキルで RP を取り返します。差し引きが、そのマッチで増えた(減った)RP です
- シーズン31 では、キルログにキルごとの RP が、部隊が全滅したときに「順位の RP」が表示されるようになりました。結果の画面では、増えた RP は白、減った RP は赤で出ます
ランクごとに必要な RP やエントリーコストの値は、公式のページにまとめて載っていません。正確な値は、ゲーム内のランクの画面で確かめてください。
シーズン31 の変更点
チャレンジャーマッチとゴリアテマッチ
実力の離れた部隊が同じマッチに入ったときに、エントリーコストが変わるようになりました。基準になるのは「部隊ティア」と「ロビーティア」です。
- 部隊ティア:部隊のメンバーの RP の平均から決まります。一緒にパーティを組んだ仲間は、いちばん RP が高い人に合わせて数えます。仲間が一度も接続しなかったときは、部隊ティアが 1 つ下がります
- ロビーティア:マッチにいる全部隊の部隊ティアの中央値です
- チャレンジャーマッチ:部隊ティアがロビーティアより 2 つ以上低いと、エントリーコストが 30% 割引
- ゴリアテマッチ:部隊ティアがロビーティアより 2 つ以上高いと、エントリーコストが 50% 増加
格上ばかりのマッチに入ってしまった部隊の損を減らし、格下のマッチで稼ぎやすい部隊の負担を増やす、という調整です。仲間と組むときは、いちばん RP が高い人に合わせられることを覚えておきましょう。
ダイアモンド以上のレジェンドBAN
- ダイアモンド以上のマッチの始めに、使えなくするレジェンドを選ぶしくみが入りました
- 各プレイヤーは、BAN したいレジェンドを 1 体ずつリクエストできます
- リクエストの多さに応じた確率で、2 体が BAN されます(全リクエストの 80% を集めたレジェンドなら、80% の確率)
- リクエストされたレジェンドが 4 体より少ないときは、前の週によく使われたレジェンドが候補に足され、候補は最低 4 体になります
メインのレジェンドが BAN されることもあるので、ダイアモンド以上を目指すなら、2〜3 体は使えるようにしておくと安心です。
降格保護
1 回のマッチで下のランクに落ちるおそれがあるときは、「降格保護」が働きます。降格保護は 3 つ付き、降格するほど RP を失うたびに 1 つ使われます。3 つを使い切ったときに、はじめて降格します。シーズン31 では、これが画面で分かりやすく表示されるようになりました。
画面の改善
- 待機の画面に、部隊ティア・ロビーティア・今のエントリーコスト・マッチの種類(チャレンジャー・ゴリアテなど)が表示されます
- ロビーに、マッチングのティアが表示されます
- インベントリに「ランク」のタブが加わりました
ランクのマップ
シーズン31 のランクのマップは、次の 3 つのローテーションです(カジュアルも同じ 3 つ)。
- ストームポイント
- E地区(夜)
- ブロークンムーン
ランクラダーの日程
スプリットの後半に、短い期間で順位を競う「ランクラダー」が 5 回開かれます。
| ラダー | 期間(2026 年) |
|---|---|
| ラダー 1 | 11 月 10 日〜11 月 15 日 |
| ラダー 2 | 11 月 17 日〜11 月 22 日 |
| ラダー 3 | 11 月 24 日〜11 月 29 日 |
| ラダー 4 | 12 月 1 日〜12 月 6 日 |
| ラダー 5 | 12 月 8 日〜12 月 13 日 |
ウィークリーラダーは、シーズン32 で廃止される予定です。
シーズン32 で予定されている大きな変更
公式は、2027 年初頭のシーズン32 で、ランクを大きく作り変えると発表しています。
| シーズン31(いま) | シーズン32(2027 年初頭の予定) | |
|---|---|---|
| いちばん下のランク | ルーキー | アイアン(ふつうのランクとして扱われる) |
| 新しいランク | — | エメラルド(プラチナとダイアモンドの間)・グランドマスター(最上位) |
| リーグ | — | オープンリーグ(アイアン〜エメラルド)とプロアマリーグ(ダイアモンド〜グランドマスター) |
| キルと順位の RP | — | 決まった RP に平準化。チームのキルはすべて満額。アシストと参加は廃止 |
| エントリーコスト | ティアごとに上がる | ディビジョンごとに上がる |
| プレデターバッジ | — | シーズン終了時にグランドマスターの上位 750 位以内 |
| ウィークリーラダー | あり | 廃止 |
- オープンリーグでは、すべてのマッチが降下船から始まり、キルがより重視されます
- プロアマリーグでは、順位がキルより重視され、ドロップゾーン配備とレジェンドBAN もこちらで使われます
- マスターにも 4 つのディビジョンができます。ランク報酬も見直され、昇格したときにも報酬がもらえるようになる予定です
数値などの細かい点は、まだ発表されていません。発表されたら、この記事に書き足します。
ランクを上げるコツ
ここからは、このサイトの考えです。
- エントリーコストを取り返す意識を持つ:上のランクほど、キルだけでは取り返しにくくなります。無理に戦うより、安全に順位を上げるほうが RP が残る場面も多いです
- 仲間と組むときは RP の差に注意:部隊ティアはいちばん RP が高い人に合わせられるので、差が大きいと格上のマッチに入りやすくなります
- レジェンドを 2〜3 体使えるようにする:ダイアモンド以上ではレジェンドBAN があります
いま、どのランクに何%のプレイヤーがいるかは、【2026年11月】Apexのランク分布にまとめています。シーズン31 のほかの変更点は【Apex】シーズン31「サイファー」の変更点まとめをどうぞ。
まとめ
- ランクはアカウントレベル 20 から
- ロビーティアより 2 つ以上下ならチャレンジャーマッチでエントリーコスト 30% 割引、2 つ以上上ならゴリアテマッチで 50% 増
- ダイアモンド以上はレジェンドBAN(1 人 1 体リクエスト、2 体が BAN)
- 降格しそうなときは降格保護が 3 つ
- シーズン32(2027 年初頭)で、エメラルド・グランドマスターとオープンリーグ・プロアマリーグができる予定
参考
EA の公式のパッチノートとランクのロードマップ(2026 年 10〜11 月)をもとにまとめています。
『Apex Legends™: サイファー』パッチノート - EA 公式
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