どーも、カリカリ梅無限喰いマンです。
はむです。
はむさん、あんた嘘つきだね。
大学生時代にボドゲにハマリ、自作のゲームを作ったくらいにはボードゲームが好きなんですが、
ボードゲームの難点は対面で人を集めるのが難しい…!
そこで今回はオンラインでもできる軽めのボードゲームをいくつかピックアップして紹介していこうと思います。
一応全部アナログでもやったことありますがめっちゃ面白いので是非アナログでもやってみて欲しいです。
コードネーム

アイスブレイクにもピッタリなチーム対抗の言葉当てゲームです。
オンラインで専用のサイトが存在します。

■ルール説明
基本は赤チームと青チームの2チームでの対抗戦です。
各チーム、スパイマスター1名と残りは諜報員で構成されます。
ゲームを開始すると、場に25枚の単語が書かれたパネルが並べられます。
諜報員目線では全て同じ色に見えるのですが、スパイマスター目線では、赤・青・黒・白の4色に分かれています。
スパイマスターは、自分のチームの色のパネルを味方チームの諜報員に全て取得してもらうように動きます。
ゲームはターン制で、自チームの番になったらスパイマスターはヒントとなるワードと数を宣言します。
このヒントは、パネルに書かれている単語を連想させるようなワードになります。
数に関しては、このターンで指定した数+1枚までパネルをチェックすることが出来ます。
つまり、ヒントに関連するパネルが何枚あるかを伝えることが出来ます。
諜報員はヒントを元に、関連してそうなパネルを指定してそのパネルが何色かを確認し、自チームのパネルを全て確定させることが出来れば勝利となります。
また、ターン中に相手チームの色or白を開けてしまうと指定数が残っていてもターン終了となります。この時、相手チームをパネルを開けてしまうと相手の得点となります。
更に、黒に関してはドボンで開けてしまった時点で敗北となってしまいます。
■面白ポイント
やはりスパイマスターがいかに上手いヒントを出すかで流れが大きく変わります。
メンバーは自由に相談が出来るので、あれこれ言いながら推測するのが面白いです。
上手いヒントで華麗に勝つ回もいいのですが、全く理解できないヒントに翻弄される回も非常に面白いので、カジュアルなパーティゲームとして是非やってみてはいかがでしょうか。
出てくるパネルの単語に関してはオンライン版は自由に設定が出来るので、共通でやっているゲームのワードとかを入れ込むのも楽しいですよ!
Coup
/picture_9d94393d-d27d-4465-852f-0139c1c42c95.jpg)
中世イタリアの都市国家をモチーフとしたブラフ系のゲームです。
“クー”って読みます。
ボードゲームアリーナという世界の沢山のボードゲームがオンラインで遊べる会員制サイトにてプレイ可能です。
このゲームはプレミアム会員のユーザーでないと部屋を立てることが出来ないのでご注意ください。
でも面白いから会員になろう。

■ルール説明
プレイヤーはそれぞれ金貨2枚と人物カード2枚を裏向きで受け取ります。
この人物カードは行動によって公開させることが出来、2枚とも公開させられたプレイヤーは敗退となります。
最後まで生き残ったプレイヤーの勝利となります。
プレイヤーは自分のターンに以下の行動を行うことが出来ます。
一部の行動には対応する人物カードを持っていないと実行できないものがあります。
・収入
金貨を1枚得ることが出来ます。
・援助
金貨を2枚得ることが出来ます。
この時、「公爵」のカードを持っているプレイヤーはこの行動をブロックし取り消すことができます。
・徴税<公爵>
金貨を3枚得ることが出来ます。
ただし、「公爵」のカードを持っている必要があります。
・クー
金貨を7枚消費して他プレイヤー1名の人物カードを1枚公開させます。
・暗殺<刺客>
金貨を3枚消費して他プレイヤー1名の人物カードを1枚公開させます。
ただし、「刺客」のカードを持っている必要があります。
この時、指定されたプレイヤーは「女伯」のカードを持っていればブロックが可能です。
・交換<大使>
山札にある人物カードから2枚引いて内1枚を手持ちの人物カードと交換することが出来ます。
ただし、「大使」のカードを持っている必要があります。
・強奪<船長>
他プレイヤー1名を指定し、金貨2枚を奪います。
ただし、「船長」のカードを持っている必要があります。
この時、指定されたプレイヤーは「船長」「大使」のカードを持っていればブロックが可能です。
さて、これらの行動ですが対応する人物カードを持っていなくても嘘をついて実行することが出来ます。人物カードは裏向きですからね。
そこで、人物カードが必要な行動に対しては「ダウト」を仕掛けることが出来ます。
ダウトが行われた時、ダウトを受けたプレイヤーは対応する人物カードを持っていればそれを公開します。この場合はダウト失敗となりダウトを仕掛けたプレイヤーはペナルティとして人物カードを1枚公開します。ダウト失敗時は行動はそのまま実行されます。
対応する人物カードを持っていない場合はペナルティとして人物カードを1枚公開します。更にその行動はなかったことになります。
公開した人物カードは効力を失います。
といった感じで、上手く立ち回って最後の1人を目指すといった内容です。
■面白ポイント
正体隠匿系に分類されるゲームで、嘘をついて場をかき乱していくのが面白いのですが、
案外嘘をつかなくても勝てたりするのが素敵ポイントです。
全く嘘をついていないのにダウトを仕掛けてこられたりとかも良く起きます。
大使による交換を行うと本当のことしか言ってなくても怪しく見えてくるのでダウトを釣るみたいな動きもしたりします。金貨貯まらないのでクーまで遠くなりますが。
また、各人物カードは3枚までしかないのですが初手で公爵による徴税を4人行いだしたときの「やってんねぇ!」感、本当に面白いです。
この残り枚数を元にロジックで勝てる場面もあるので、嘘が必ずしも必要ではないというのがいい塩梅だなと思います。
結構1戦テンポよく回せるので気軽に騙し合いを楽しめる本当に好きなゲームです。
リアル対面でやるこれ、表情が出るのでめっちゃ面白い。
ハゲタカのえじき
バッティング系と呼ばれる他の人と出したものが被ることでペナルティを受けるというメカニクスを採用した数字の取り合いゲームです。
こちらもボードゲームアリーナでプレイできます。

オモコロチャンネルにてこれで遊んでる動画があるので是非見てみてください。
■ルール説明
各プレイヤーは1~15が書かれたカードを手札として持ちます。
場には1~10と-1~5の点数が書かれたカードが山札として置かれており、各ターン一番上をめくって場に出します。
場に点数カードが公開されたとき、プレイヤーは手札から1枚カードを選んで一斉に公開します。
この時、場の点数カードが、
・正の数の場合は、一番大きい数を出したプレイヤー
・負(マイナス)の数の場合は、一番小さい数を出したプレイヤー
がそのカードを獲得します。
この時、他のプレイヤーと同じ数字を出してしまった場合は一番大きい(小さい)場合でもそのターンはカードの獲得が出来ません。
一度出したカードは次ラウンド以降は使えません。
全15枚分全ての取り合いが終わった時点で点数が一番大きいプレイヤーの勝利になります。
■面白ポイント
ルールはかなり単純なのですが、思ったよりも読み合いが発生します。
しかも人の性格に寄った読みが発生するので知った仲でやると面白さが増します。
やはり10点はみんな欲しいから大きい数で勝負したい所だけど、被る可能性を考えると少し小さい数で勝ちたい、けど外すとただ大きい数字を消費するだけになってしまう…というこの辺の戦略を考えるのが非常に楽しいです。
お手軽ながら白熱の心理戦が楽しめるゲームです。
軽くとりあえずやろうよってやって場を温めるにはもってこいです。
パパヨー
/item_892efc7e-b3e4-4d7b-8222-0cf6bb13157a.png)
トランプのハーツをベースとしたトリックテイキングと呼ばれるカードを取っていくタイプのメカニズムのゲームです。
こちらもボードゲームアリーナで遊べます。

■ルール説明
カードはハート・スペード・ダイヤ・クラブの1~10と、パヨーカードと呼ばれるペナルティカードの1~20の全60枚で構成されます。
カードを均等に配った後、ダイスを振ってマークを決めます。
そして親を決めてスタートです。
まず親は何かカードを1枚出します。
続く子プレイヤーは親と同じマークのカードを出します。
同じマークを持っていない場合は何を出しても大丈夫です。
全員がカードを出し終わったら、一番大きい数を出したプレイヤーがカードを全て獲得します。
この時、通常のカードは点数にならずパヨーカードを獲得した場合は書かれている数字分のペナルティポイントを得ます。
ということで、このゲームは以下にカードを獲得せずにマイナスを抑えらえるかのゲームになります。
一番ペナルティポイントが少ないプレイヤーの勝利です。
つまりトリックテイキング系のゲームだけど勝ってはいけない…!
ここが面白ポイントです。
開始時に振ったダイスで指定されたマークに関しては、そのマークの「7」はペナルティポイント40点になります。えぐすぎ。
また、親がパヨーカードを出した場合、続く子もパヨーカードを出さないといけません。
つまり地獄の幕開けです。
■面白ポイント
沢山カードを取って得点を稼ぐ!
ではなく、マイナスの押し付け合いのゲームになるのですが、それだけで異常に盛り上がります。
パヨースタートした時の空気感は凄いですよ。闇のゲーム。
(関係ないけど、ババ抜きを逆に最後まで生き残った人の勝ちにするとかなり盛り上がった記憶があります)
一応開始時に何枚か隣のプレイヤーにカードを渡すというルールもあるのですが、大体ゴミの押し付け合いになるのでここからバトルは始まっています。
結構流れを感じることがあって、何連続もパヨーを取らされることがあってあの時の絶望感たるや。
傍から見てるとめちゃくちゃ愉快ですが。
わちゃわちゃ盛り上がりたい時におすすめです。
ファブフィブ
/item_28.jpg)
3枚のカードを使ったわかりやすいブラフ系のゲームです。
こちらはハマさんという方がNoteにてWebアプリとして開発したものを公開されており、そこで遊ぶことが出来ます。

■ルール説明
0~9のカードが5枚ずつ、計50枚のカードで山札が構成されます。
スタートプレーヤーは山札からカードを3枚引きます。
そして、その3枚で作れる一番大きい3桁の数字を宣言して隣の人に渡します。
この時、嘘の数字を言って渡しても大丈夫です。
受け取るプレイヤーはその数字が嘘だと思ったらダウトを仕掛けることが出来ます。
ダウトを仕掛けた際に、嘘だった場合は嘘をついたプレイヤーが、本当だった場合はダウトを仕掛けたプレイヤーがダメージを受けます。
プレイヤーはライフを12点持っており、ダメージはその時の3枚のカードに書かれているドクロマークの数の合計になります。
ドクロマークは1個、2個、3個の3パターンがあります。(3個は各数字1枚のみ)
受け取る場合はカードを確認した後、手札を最大3枚まで捨てて山札から引くことが出来ます。(捨て札は公開しない)
そして、その3枚で作れる一番大きい3桁の数字を宣言して隣のプレイヤーに渡します。
これを繰り返していって最後まで生き残っていたプレイヤーの勝利です。
■面白ポイント
このゲーム、運と嘘のバランスが絶妙です。
どんどん数字が大きくなっていく都合上、ラウンド後半はかなり嘘をつかないと苦しい場面になりがちなのですが、上手く大きい数字を引き当てていて嘘じゃないみたいなパターンが結構あるので、迂闊にダウトを仕掛けにくい、それ故嘘も通しやすくなっているという感じです。
嘘つくときにやりがちなのが、例えば5、6、3を持っていて7,6,0を持っている体で「670」と言ってしまってダウトをかけられるというパターン。
絶対に持っている数字で作れる一番大きい数を作らないといけないので、「760」で渡すのが正解なのですが、持っていないから手元で組めないためとりあえず言ってみてミスしてしまう、という。
渡す前にちゃんと頭で整理してから宣言しましょう。
だからこそカードを引いて間髪入れずに渡すと、見たままを言っていると思われやすいので、すぐに嘘つけるとちょっと有利だったりします。
手軽に騙し合いが良いバランスで楽しめるおすすめのゲームです。
ごきぶりポーカー

またまたブラフ系の読み合いゲームです。
こちらもハマさんがnoteにて公開されています。
本当にありがとうございます。

■ルール説明
8種類の「嫌われ者」カードが8枚ずつの計64枚で構成されています。
各プレイヤーに裏向きで均等に配った後、スタートプレイヤーを決めてスタートします。
プレイヤーは手札から1枚選んで裏向きで場に出し、他のプレイヤー1名に対して「これは〇〇です」と宣言します。
この内容は嘘を言ってもかまいません。
指定されたプレイヤーは「これは〇〇 です。/ではありません。」と本当か嘘かを宣言してカードをめくります。
もし本当だった場合は受けたプレイヤーの場に表向きでカードを置きます。
嘘だった場合はカードを出したプレイヤーの場にカードを置きます。
そしてカードが置かれたプレイヤーが同様の手順を行う、というのを繰り返します。
自分の場に、同種の嫌われ者カードが4枚集まる、8種類が最低1枚ずつ揃うとそのプレイヤーは敗退となります。
最後まで生き残っていたプレイヤーの勝利となります。
■面白ポイント
ある程度ゲームが進むと、このカードを受け取ると負けるという筋が見えてくるので、
カードを出す側もそれを渡そうと仕掛けてきます。
中盤以降のプレイヤーの意図が見え始めてからの読み合いが非常に白熱して面白いです。
同じカードは全8枚なので、ある程度の推測も可能なのが良いポイント。
複数人でプレイする時は狙い撃ちも発生しがち。
ルールは超簡単ながら勝負を仕掛ける・仕掛けられたときのハラハラ感は非常に秀逸です。
デザインに反してかなりギャンブルマンガにありそうな感じ。
レジスタンス アヴァロン
今までのものに比べると軽くはないのですが、個人的にどうしても入れておきたかった正体隠匿系の議論ゲームです。
レジスタンスというゲームの派生形でアーサー王伝説の円卓の騎士がテーマになっています。
専用で部屋立てができる非公式のサイトがあります。
最近デザインが一新されました。
■ルール説明
プレイヤーは正義チームと邪悪チームに分かれます。
邪悪チームはお互いの正体が確認できます。
ゲームはラウンド制で最大5ラウンドあります。
ラウンドはチーム編成フェーズ、クエスト実行フェイズに分かれています。
正義チームはクエストを3回成功させると勝利、邪悪チームはクエストを3回失敗させると勝利になります。
まずチーム編成フェイズでは、そのラウンドのリーダー(親)が「クエスト」に出陣するメンバーを選びます。
ラウンドごとに選出する人数は決まっており、メンバー選出後は本当にこのメンバーで良いのかの議論を行い、最終投票で承認が過半数を超えるとクエスト実行に移ります。
もし否決されるとリーダー権を隣の人に渡し、再度メンバー選定を行います。
1ラウンドで5回連続で否決するとその時点で邪悪チームの勝ちになります。
クエスト実行フェーズでは、選ばれたメンバーは「成功」「失敗」カードをどちらか1枚裏向きで提出し、リーダーは誰が出したかわからないようにしてから結果を公開します。
全て「成功」であればクエストは成功、1枚でも「失敗」があればクエストは失敗です。
ここまでを1ラウンドとして最大5ラウンド繰り返します。
アヴァロンではプレイヤーに役職カードが配られます。
正義チームに1人だけ「マーリン」という人狼の占い師のような役割がいます。
このプレイヤーは誰が邪悪チームかを最初の段階で全員分知ることが出来ます。
正義チームが勝利後、邪悪チームで「暗殺者」であるプレイヤーは最後に誰がマーリンかを指名します。
そのプレイヤーがマーリンであった場合は邪悪チームの大逆転勝利となります。
追加拡張で他の役職カードやアイテムなんかも追加されてたりしますが基本ルールはこんな感じです。
■面白ポイント
人狼のような正体隠匿系で議論するタイプのゲームですが、このゲームのいいところは脱落者が出ないことです。
明らかにこいつ邪悪側だとなってもメンバーに選ばれにくくなるだけで議論やメンバー承認には参加できるので、完全に影響力を失うわけではありません。
なんならばれたことを利用して正義側のメンバーを「こいつ仲間ですよ」とか言って荒らしたりもできます。
役職無しでも十分面白いです。(無印のレジスタンス)
拡張を含め色々調整できるのも良いですね。
議論系のゲームはやりたいけど、理不尽に吊られて参加できなくなるという人狼の嫌だなぁ思ってる要素を排除したすごくいいシステムだと思っています。
終わりに
軽めのオンラインでも出来るボードゲームを7つ紹介しました。
なんか嘘つくゲーム多いな。
ただ、嘘つけるけど嘘つかなくてもある程度勝てるゲームが多いかなと思います。苦手な人でも一緒に楽しめて良いんですよね。
人と話しながらワイワイ盛り上がれるゲーム達なのでぜひプレイしてみてください!
(一緒にできる人を集めるのが一番難しいということには目を瞑りつつ)
ではでは。

コメント